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表彰箇所決定!~令和4年度健康増進に関する取組みに対する表彰~

公開日:2023/01/10
更新日:2023/03/31

JR健保では健康増進に関する顕著な取組みに対して、毎年、表彰を行っています。
令和4年度の表彰箇所は以下のとおりです。
取組み内容の詳細については、順次ご紹介予定ですので、楽しみにお待ちください!

箇所表彰

各職場における社員の健康意識向上・生活習慣改善等に向けて実施している独自の取組みに対する表彰

事業主     表彰箇所    主な取組み内容 詳細はこちら    
JR東日本 盛岡運輸区 乗務員の食事の乱れに着目し、食事改善に関する知識の情報発信。歩活の活性化のため、アプリと同様の巨大マップで駒を進めるツールを作成し進捗を可視化。参加率も大きく向上。 「食」を通じた乗務員のための健康増進と「みんなで歩活」参加率UPの取り組み
JR東海 新大阪駅 専門講師による講義や動画教材等の作成、健康スタンプラリーの実施により運動の習慣化・健康意識の醸成を図る。8000歩モデルコースの設定等により歩活の参加率も大きく増。禁煙に関する知識発信も行い、喫煙率が低下。 新大阪駅元気プロジェクト!「運動・栄養・休養をバランスよく保つ健康増進活動の推進」
JR東海 神領車両区 専門講師の協力のもと、職場特性に鑑みたストレッチを複数考案し皆で実施することで運動を習慣化。所内誌でチーム毎の歩活に関する意気込みを取り上げる等の盛り上げにより、8000歩達成率が50%を超過。 運動習慣の定着や禁煙に向け、多彩なアイデアをしっかり実践!
JR西日本 王寺鉄道部 産業医や保健師と連携し、看護学生を交え1対1の面談など手厚いフォローを実施することで、特定保健指導の実施率が大きく向上。所内企画として体組成計測定会を多数回実施し、8割程度が参加。 「体組成計測定会」の開催で特定保健指導初回面接参加率大幅UP!!
JRバス関東 鹿嶋支店 高齢職場の特性を鑑み、運動不足解消の知識取得を課題と考え、専門講師による健康づくり講座を実施。点呼時に箇所内で血圧の改善が期待できる体操等を水平展開し、運動を習慣化。 「退職後も元気で!健康寿命を延ばし体」「女性のお悩み!自由に相談しあえる鹿嶋女子会」

健康管理部門表彰

健康管理部門における社員の健康意識向上や生活習慣改善、特定保健指導等への顕著な取組みに対する表彰

事業主    表彰箇所    主な取組み内容  詳細はこちら   
JR北海道 JR札幌病院 肥満率の高い4箇所をモデル職場として健診結果や肥満予防に関する情報発信を重点的に実施。高血圧の要受診者に家庭での血圧記録を健康診断に持参させ、受診率を向上し重症化予防に大きく貢献。 肥満改善・重症化予防・健康相談の取り組み
JR東日本 長野健康推進センター 屋内喫煙所を減らす取組みを実施するとともに禁煙教育の受講者と非受講者の喫煙率を比較し効果を確認。飲酒に関する講演会を現場長へ実施し、リスクを高める飲酒者率の減に寄与。 一人一人の社員との関係を大切に…「禁煙と健康リスクの少ない飲酒習慣 への支援」

健康施策部門表彰

健康施策の立案・運営を担う本社等厚生部門における社員の健康意識向上や生活習慣改善等への顕著な取組みに対する表彰

事業主    表彰箇所          主な取組み内容    詳細はこちら    
JR東日本 八王子支社企画総務部
総務・広報・勤労ユニット
(旧・総務部勤労課)
機関長レクとして、全員に参加賞、上位50チームにチーム賞の贈呈など、大々的な企画を実施。途中経過の共有やチーム名に規則性を設けることで仲間意識と競争意識を助長し、参加率が向上、活性化および定着を実現。 ウォーキングによる健康増進・機関長レクリエーション「歩活エイト」を企画
JR東海 人事部厚生課 歩活における独自企画の促進や、新規導入したフィットネスアプリを使ったイベント開催により社員の運動習慣化を支援。喫煙室の屋外化等様々な手立てで喫煙率低減。令和4年3月、健康経営銘柄に初選定。 「運動習慣」と「喫煙率」に焦点を当て、社員の行動変革及び職場の健康増進を推進

歩活特別賞

「みんなで歩活」10回目を記念した特別賞:
 箇所表彰で推薦された件名のうち「みんなで歩活」に関係する独自の取組みに対する表彰(箇所表彰受賞箇所を除く)


事業主      表彰箇所           主な取組み内容
JR北海道 苫小牧駅 「歩数記録型育成ゲーム」アプリ(ドラクエウォーク)を導入し、通年で歩くことへの意識を醸成。
JR東日本 池袋営業統括センター
(旧:巣鴨駅)
歩活の対抗戦を実施し活性化を図り、終了後はアンケートも取得し次回の取組みを検討。
JR東海 東京交番検査車両所 所内誌で8000歩に関する意識醸成を図るとともに、8000歩達成可能な観光コースを設定し、所全体で盛り上げ。
JR西日本 岡山電車支所
(旧:岡山電車区)
登録サポートを充実するとともに「歩活を楽しく取組むためのポイント」カードを作成、配布。
JR四国 多度津工場 参加方法の説明会を開催、箇所独自の表彰を実施。
過去最高の参加率を実現。
JR九州 小倉信号通信区 グループ毎に旗振り役を設定することで競争意識を醸成。
アプリの立ち上げの逐次確認。
JR貨物 吹田貨物ターミナル駅 歩活の周知、登録サポートを行うことで参加率が大幅に向上。
社内でも表彰を実施。
JRシステム 中央システムセンター 被扶養者へも歩活への参加の声掛けを実施。社内では途中経過を周知し盛り上げ。独自表彰も実施。
鉄道総研 防振材料研究室・
潤滑材料研究室
職場内での声掛けに歩活を活用するとともに、職場内の移動においても歩行を意識。
JRバス東北 青森支店 丁寧な声掛けと登録サポートの実施により、社内最下位だった参加率が90%以上に向上。
JR東海バス 名古屋支店 LINEも活用しコミュニケーションをとることでチームが一致団結、情報交換を行い盛り上げ。
西日本JRバス 大阪高速管理所 「結果や順位にこだわらない」「参加することが第一義」という気軽な参加を促し、参加率大幅向上。
中国JRバス 総務部人事課 チームに入りづらい人のために人事担当者が誰でも参加できるチームを作り自由参加を促進。

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