ホーム健康づくりデータヘルス計画について第3期データヘルス計画
第3期データヘルス計画
JR健保では、加入している皆さまの健康情報を分析し、JR健保が抱える健康の
課題を見つけ、それらを解決するための計画を策定しています。2024年4月より
「第3期」が開始されました。2029年までの6年をかけ、当健保は、事業主との
コラボヘルスと今回策定した第3期データへルス計画を着実に実行することで、
健康の保持増進を図り、皆さまの安心と生活の安定に寄与してまいります。
第3期データヘルス計画 目的
私たちJR健保は、加入者の皆さまの健康保持増進(健康寿命延伸)を実現するため、第3期データヘルス計画を推進します。
JR健保の現状
データを分析した結果、JR健保にはこんな特徴がありました。
(気になる項目をクリックしてみてください)
JR健保の優先すべき課題
JR健保の特徴から健康への課題が見えてきました。こちらでは優先すべき5つの健康への課題を紹介します。
※2 40歳未満の被保険者のうち、当健保に2022年度の健診データ提出があった者を分析
※3 被保険者(全年齢)の2022年度レセプトを分析
その他の健康への課題は、こちら
課題を解決するために、JR健保ではこのような保健事業を行っています
第3期データへルス計画の詳細と、今までの計画について
(気になる項目をクリックしてみてください)
加入者の皆さまへのお願い
加入者の皆さまには、ご自身の健康づくりに自ら取り組んでいただくことについて、ご理解・ご協力をお願いいたします。
具合が悪くなってから受診するのではなく、日頃から生活習慣改善などの健康づくりに取り組み、長く健康で過ごせる身体を意識して生活しましょう。
当健保では、加入者の皆さまの健康づくりのための様々な保健事業を行っています。ぜひ積極的にご活用ください。
毎日を健康にいきいきと過ごすためには、ご自身の身体の状態をよく知ることが大切です。定期的に健康診断、がん検診、歯科健診を受け、状態を把握しましょう。
被保険者の皆さまだけでなく、そのご家族の健康もまた、生活や仕事に大きな影響を及ぼします。
当健保では、「人間ドック」や「ご家族向け特定健診」などの健康診断をご用意しています。40歳以上の被扶養者の方は、これらを受け、生活習慣病の予防や疾病の早期発見に努めましょう。
健康診断、がん検診、歯科健診を受けっぱなしにしていませんか?
結果が手元に届いたら、よく内容を確認し、行動しましょう。
結果が良好であった方
当健保の保健事業を積極的に活用することで、健康づくりにお役立てください。特に、若年から意識して健康的な生活習慣を定着させることが大切です。
「特定保健指導」に該当された方
生活習慣病を予防するために専門家による特定保健指導を受け、生活改善をするチャンスです。この機会を前向きに捉え、行動目標を立て実行しましょう。
検査が必要であると判定された方
精密検査を受け、疾病の早期発見・早期治療に努めましょう。
要治療と判定された方
医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。
通院中の方
医師の指示に従い、重症化の予防と症状の改善に努め、健康的な生活に繋げましょう。自己判断により通院を中断することなく継続することが大切です。