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2023年秋の「みんなで歩活」結果報告!!

公開日:2023/12/28
更新日:2023/12/28

 2023年秋の「みんなで歩活」にご参加いただきありがとうございました! 今回はJR健保全体で84,647人、社員本人に限れば約65%の方にご参加いただきました! また1日平均8,000歩を達成された方は42,522人で参加者の50%でした。回を重ねるごとに8,000歩以上歩かれる方は着実に増えています。 「楽しみながら、健康に。」をモットーに次回もぜひ奮ってご参加ください!




継続したウォーキングを!

 イベント期間中は、エントリー期間と比べて大幅に歩数が伸びています!それだけでなくイベント期間が終わった後でも、普段の歩数が少ない人ほどエントリー期間中と比較して歩数が増加しています。忘年会・新年会などでついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうこの季節、ウォーキングを習慣化して生活習慣病を防ぎましょう!



※エントリー期間中の平均歩数から以下のセグメントを定義
 ・アウトドア層:10,000歩~
 ・セミアウトドア層:8,000~9,999歩
 ・セミインドア層:4,000~7,999歩
 ・インドア層:~3,999歩



侮れないウォーキングの効果!

 運動は苦手...という方でも大丈夫です!1日8,000歩×7日のウォーキングは、概ね以下の生活・運動に相当する活動量になります。またウォーキングはジョギングと異なり、常に足が地面についているので、膝や腰に不安のある方でも、けがのリスクが少ない運動です。今日は一駅手前で降りてみる、少し離れたスーパーで買い物してみるなど、普段よりちょっと多く歩くことを意識して、8,000歩を目指しましょう!

歩数と予防できる病気


出典:東京都健康長寿医療センター研究所ウェブサイト


若いうちから!

20代~30代の皆様、「まだ若いから大丈夫!」と思っていないですか??
「昔はいくら食べても太らなかったのに...」「最近運動不足だなあ」と感じている皆様、基礎代謝は10代、骨密度は20~30代をピークに減少し始めるのをご存じですか?足腰の筋肉や骨の衰えのため立ったり歩いたりする身体能力が低下した状態をロコモティブシンドローム(ロコモ・運動器症候群)と呼び、日本人のおよそ3人に1人がロコモだと言われています※1
ロコモの予防のためには、加齢によって筋肉や骨密度が減ってしまう前から運動やバランスの良い食事を心掛けることが大切です※2 。実は歩活の参加者を見ると、20代~30代は平均8,000歩の達成割合が低くなっています。まだ若い皆様こそ毎日のウォーキングで今のうちからロコモ予防を!

※1:日本整形外科学会「ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは」
※2:健康長寿ネット「ロコモティブシンドロームの予防」

JRKenPointを付与します!

 今回の「みんなで歩活」で獲得したポイントは令和6年の1月中旬に付与します!2,000ポイントからお好きなギフトと交換できますので、ぜひご利用ください。