さらに深堀り!~現場の皆様にインタビューしました(JR東日本東京駅)~
公開日:2022/03/15
更新日:2022/03/16

東京駅における健康経営推進の活動に取組まれている「社員・家族の幸福PT」について教えてください。
A.
ダイバーシティ委員会を前身とし、2019年度より、東京駅における健康経営を推進するため、様々な活動に取組んでいるプロジェクトです。メンバーは合計で19名、うち女性社員が10名です。

実際にジェクサー東京アネックスの講師による「栄養学の座学講座」「実践ストレッチ講座」を受講した感想を教えてください。
A.
コロナ太りや運動不足が気になっていましたが、バランスの取れた食事や毎日少しずつストレッチをするだけでも効果的ということを学ぶことができました。勉強会後は、日々の生活の中で、食事のバランスやタイミングを考えるようになっただけでなく、ちょっとした隙間時間を利用したストレッチ、日常の中で歩く意識などを身につけることができました。

「みんなで歩活」への参加率を向上させるため、現在はどのような取組みを実施していますか?
A.
本来であれば、駅のレクリエーションとしてウォーキングイベントを実施したかったのですが、新型コロナウイルスの状況なども考慮し、現在は、ウォーキングコースの発信に取組んでいます。具体的なコースは、皇居を一周するもので、各スポットで見どころなどを紹介するものとなっています。

プロジェクトの発行媒体である「ハッピーマガジン」について教えてください。
A.
「ハッピーマガジン」は、毎月1回の頻度で発行している「社員・家族の幸福PT」の広報ツールです。掲載する内容については、プロジェクトのメンバーで決定し、作成しています。
東京駅の皆様、ありがとうございました!