さらに深堀り!~現場の皆様にインタビューしました(JR東海中津川運輸区)~
公開日:2022/03/01
更新日:2022/03/02
自動販売機の設置によって、何か変わった事はありますか?
A.
やはり乗務員という職業柄、乗務前の朝食を抜く社員もいます。しかし、自動販売機が設置されてからは、乗務前後や訓練前などの空いた時間に、気軽に朝食を購入できるので重宝されています。ちなみに、自動販売機はグループ会社に設置して頂いています。販売している商品は、出来る限り乗務員の希望に合わせたものにしています。
喫煙率低下に向けた取組みの中で、工夫したことや苦労したことを教えてください。
A.
この取組みを推進していく担当者は喫煙者でしたが、JR健保の禁煙サポートプログラムを使って禁煙に成功しました。 区内誌の作成に当たっては、元喫煙者としての立場から「タバコはやめるべきか」や「タバコをやめて良かったこと」をテーマに記事を作成しました。元喫煙者の意見だからこそ伝わりやすい、ということはあったかもしれません。区内誌は乗務員へ毎月紙媒体で配布して、多くの目に触れるようにしています。
歩活の参加率や歩数アップのために、工夫したことはありますか?
A.
歩活期間中にkencomアプリ内に表示される日本地図を模したイラストを区内に掲示しています。アプリ上に表示されている現在地を、掲示物の日本地図上にマグネットで表示することで、各チームの現在地が分かるようにしています。一人ではあまり歩かないという社員も、チームなら少し頑張ってみようと思ってもらえるように工夫しています。
中津川運輸区の皆様、ありがとうございました!