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さらに深堀り!現場の皆様にインタビューしました(JR東日本水戸鉄道健診センター)

公開日:2021/08/13
更新日:2021/09/02

「脱たばこカフェ」を開催するに至ったきっかけについて、教えてください。

A.

全社をあげてデジタルトランスフォーメーションが推進されている中ではありますが、禁煙の浸透には、むしろ対面でのアナログな取り組みが鍵を握るのではないかと考え、「対面での脱たばこカフェ」を企画しました。大変な禁煙を成功させるには、喫煙者のみでなく、非喫煙者のたばこへの理解協力が欠かせないと考え、対象者を全員としました。


どのような点に工夫して取り組まれたのでしょうか?

A.

どなたでも気軽に立ち寄ることができるように、カフェをイメージするとともに、キャンディを配布することで、休憩を兼ねて多くの方にご参加いただけるような工夫をしました。参加者に健診センターにお越しいただくのではなく、こちらから各フロアーにお伺いするスタイルとしたことが、来訪者の増につながったのではないかと思います。


取り組みの中で、苦労された点はありますでしょうか?

A.

支社ビル内の各フロア通路スペースの使用確認を含め、開催に向けた事前の準備がとても大変でした。また、たばこに関する様々な知識を、最新版にアップデートすることにも、非常に苦労しました。


今後はどのような取り組みを考えていますか?

A.

コロナ禍であり、今回のようなアナログな取り組みを実施することは難しくなっています。今後は、デジタルを活用しつつ、より多くの皆さんにご参加いただけるような取り組みを模索していきたいと考えています。

水戸鉄道健診センターの皆様、ありがとうございました!