氏名表記などへの「外字対応」終了について
2026/04/21
【2026.4.21 一部変更】
本通知作成時には、対象外としていたIBM拡張文字について、オンライン資格確認(マイナ保険証)にて使用可能となったため、当健保の対応を以下のように変更いたしました。マイナポータルにて黒丸「●」で表示されていた文字は、本対応により解消する見込みです。
また、2025年7月以降に当健保へ加入するなどで氏名をお届け頂いた際に、IBM拡張文字が使用できなかった方は、氏名変更届をご提出いただければ、再登録を実施いたします。
JR健保では、申請書にご記入いただいた氏名を印刷物に正しく反映するため、JIS規格外の文字については「外字」を作成して対応してまいりました。
近年、オンライン資格確認の導入や電子申請の義務化などにより、データによる情報の授受が増加しています。その結果、「外字」はJR健保の外部システムと連携する際に正しく処理できず、●で表示されるなどの支障が生じるケースが増えております。
これまでは、公的な身分証明書である「健康保険証」にお届けいただいた氏名をお届け通りに印字するため、外字を作成して対応してまいりましたが、2024年12月をもって新規の保険証作成は終了しており、現在では外字を使用することによる弊害が目立っております。
このため、2025年6月末をもって新規の外字作成を停止し、既存の外字についても2025年度末までに類似文字への一括置換を実施いたしました。
加入者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■使用可能文字について
JIS規格(JIS X 0208)の第1水準・第2水準で定義された文字とIBM拡張文字(388字)を使用可能文字とします。これに含まれない文字で申請いただいた場合は、類似の文字に変換することを基本としますが、類似文字が存在しない場合は、カタカナ表記等での代替登録とさせていただきます。■対象となる情報
氏名・住所など、JR健保にお届けいただくすべての漢字情報が対象です。
■対応範囲
JR健保から通知するすべての文書、およびマイナポータルなどで表示される健康保険関連の氏名等は、本対応の対象となります。
なお、既存使用箇所の一括置換の際には個別の通知は行いませんので、あらかじめご了承ください。
※IBM拡張文字とは
JIS X 0208規格に含まれないが、氏名などで使用する頻度の高い文字について、IBMが独自にまとめた文字の集合体。Windows環境では使用可能な場合が多い。
例:﨑(タツザキ)、髙(ハシゴダカ)