お問い合わせはこちら

ホームさわやかけんぽ記事一覧さらに深掘り!現場の皆様にインタビューしました(JR東日本勝田運輸区)

さらに深掘り!現場の皆様にインタビューしました(JR東日本勝田運輸区)

公開日:2021/08/13
更新日:2021/08/13

睡眠改善の取り組みに関して、どのような点にこだわって、活動を進めたのでしょうか?

A.

睡眠日誌により、睡眠パターンを可視化し、一人ひとりにあった質の高い生活リズムの定着をめざしたほか、支社勤労課に問い合わせたり、水戸鉄道健診センターにレクチャーをお願いしたりすることで、様々な観点から睡眠に関する知識を取得するように努めました。また、委員会の中に、コーヒーに関する知識が豊富なメンバーがいたことから、その情報を水平展開しました。


活動を通じて得た一番の成果は何でしたか?また、それらを、職場内でどのように共有したのか、教えてください。

A.

今回の活動を通じ、参加者の睡眠の質が見える化され、それぞれにあった効果的な睡眠改善について知ることができたことが、一番の成果です。こうした成果については、職場の掲示板への掲出や、社内イントラでの情報発信により、水平展開を図りました。


「ウォーキング&芋煮会」イベントの開催について、工夫した点を教えてください。

A.

運動というと、漠然としんどそうなイメージを持たれてしまうことから、参加者に運動を強いるのではなく、レクリエーション要素を交えることで、身体を動かすことの楽しさや継続した運動習慣の重要性を啓蒙するように努めました。また、開催時期についても、「みんなで歩活」のイベント期間内に設定することにより、参加者全員で楽しみながら歩数を競い合うことができるようにしました。


現在はどのような取り組みをされていますか?

A.

コロナ禍もあり、大人数が参加するイベントなどは開催が難しいことから、社内通信研修テキストの「健康管理」「感染管理」などの受講を通して、健康に関する知識の習得に努めています。

勝田運輸区の皆様、ありがとうございました!